Part 3へようこそ!
今回は「色の組み合わせ方」を深掘りするよ。
Part 1・2の知識と合わせて読むとさらに効果的!
それじゃあ、始めよう!
「どの色を合わせればいいかわからない…」ってよく聞くんだ。でも配色にはルールがあって、それを知れば迷わなくなるよ!一緒に見ていこう!
複数の色を組み合わせるとき、色相環(虹のような円形の色の配置)を参考にすると選びやすくなります。大きく分けると「近い色を使う」か「反対の色を使う」かの2方向です。
補色を使うとき、双方の彩度が同じだと「ちらつき」が起きて見づらくなることがあります。どちらか一方の彩度を落として「くすませる」と、ぐっと洗練された印象になります。
類似色は「誰でも自然にきれいに見える」魔法の組み合わせ!補色は目立たせたいロゴやポイントに使うのがボクのおすすめだよ。スポーツウェアは補色の方が多いね!
インテリアデザイン発祥のこのルールは、ウェアデザインにもそのまま活用できます。60%をベースカラー・30%をアソートカラー・10%をアクセントカラーに割り当てるだけで、自然に整ったバランスになります。
60:30:10は「黄金比」みたいなもの!プロのデザイナーも無意識にこれに近い配分で作ってることが多いんだ。迷ったらまずこれを試してみてね!
異なる色でも「明るさ(明度)」と「鮮やかさ(彩度)」が近い色を「トーン」といいます。色相が違ってもトーンを揃えるだけで自然にまとまって見えます。複数のカラーパーツを使うチームウェアで特に有効な手法です。
トーン統一はプロっぽく見せる最強テクニック!「色が合わない…」と感じるときは大体トーンがバラバラなんだ。試しに全部の色の明るさをそろえてみると驚くほどまとまるよ!
気をつけないと陥りがちな配色のNGパターンをまとめます。
・使う色は2〜3色に絞っているか
・60:30:10など面積バランスを意識しているか
・補色を使う場合、どちらかの明度/彩度を調整しているか
・白い生地に合わせた色で、発色を確認しているか
・画面上の色とプリント時の色の差に注意しているか